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ERPとBI – 見える化が経営課題を解決

  • Column
  • 2018.01.05

ERPとBI – 見える化が経営課題を解決

経営課題の改善にクラウドERPとBI(ビジネスインテリジェンス)の連携効果がもたらすビジネスの効率化とはどのようなものでしょうか。あらためてERPとBIの機能を説明しながら考察していきます。

■クラウドERP

クラウドERPは、一元化されたデータベースにより、グローバル/ローカル双方のビジネス状況をリアルタイムで可視化するほか、現地の税制や商習慣にも柔軟に対応、海外拠点や海外ECサイトなど、複数の国またがる業務を、一つのシステムに統合して業務を効率化します。クラウドによる導入期間、コスト、管理は、オンプレミス型システムに対して大変優れています。また、本社がオンプレミス型システムを導入している場合でも、海外拠点に統合環境の構築が可能です。

■BI(ビジネスインテリジェンス)

BI(ビジネスインテリジェンス)は、一元管理したビジネスデータを、リアルタイム分析で詳細な各種レポート、業績評価指標(KPI)などを最適なダッシュボードにより情報提供を行う機能を持っています。これにより、会社の経営状態、業務の進捗状況を可視化すし、市場変化をいち早く察知して行動することを可能にします。BIツールを導入し、現場でのあらゆるデータを可視化することで、これまで経験者に頼っていた人的スキルに依存することなく、誰もが効率的に業務を行えるようになります。

■経営の見える化がもたらすもの

日本の少子高齢化社会において労働人口が減る中、属人的なスキルに頼ることなく、業務を均一化していくことは大きな課題の一つです。さらにビジネスのグローバル化により、拠点が海外にまたがることも増えています。BIツールを導入して生産管理や販売管理の統一により、リアルタイムなビジネスのグローバル化が実現します。モバイルとBIを組み合わせることで、生産効率の向上やコスト削減、非生産時間の設定なども実施でき、意思決定スピードを速めることが可能です。意思決定スピードの高速化はグローバルビジネスにおいて大きなアドバンテージとなります。

ERPの基本的な役割は会計システムを中心として、生産管理、販売管理、人事システムなどから得たデータの蓄積です。ERPシステムとBIを連携させ、ERPで蓄積された大量のデータをBIで可視化することで、データをさまざまな角度から分析することが可能になります。クラウドERPなら、意思決定に必要な情報をネットワークで瞬時にアクセスできます。その結果、製品のリードタイム短縮や、生産調整が容易となり、業務効率化が実現できるのです。市場環境の変化をいかに素早く察知し、いかに最適な判断を下すか、経営層に求められることは正確でスピーディな経営判断です。そのため経営状態や業務の進捗状況を、瞬時に把握する必要があるのです。

■BI導入で業務効率化を実現

ビジネスのグローバリゼーションや競争のなかで、ERPで蓄積した経営情報を「見える化」し効率的に活用するには、だれでも使いやすいBIツールの活用が望まれます。ネットスイートでは、ユーザーフレンドリーなデータビジュアル化ツールを用いて、意思決定に必要な情報にセルフサービス方式で簡単にアクセスできます。IoT時代のクラウドERPとBIの連携で、改善のPDCAを高速に回し、攻めの経営を目指しましょう。

また、CRMを使用することにより、外出先でも顧客の購入履歴とニーズを可視化することが可能になるだけでなく、在庫管理や売上がERPに連動しているため、営業先での在庫確認、注文プロセスを行えます。その進捗状況は、リアルタイムに上司が確認でき、的確で効率的な指示を可能にする他、一連の活動をカスタマーサポートに活かすことで顧客満足度の向上を実現します。

eコマース機能では、オンライン注文フォーム、イベント登録フォームなどのさまざまなフォームを作成可能な他、カスタムの質問フォームを作成し、訪問者の回答受信にしたがってマーケティング担当者や営業担当者へ連絡するとともに、新規顧客レコードを作成することも可能です。プロモーションURLやクーポン発行機能でマーケティングプログラムを最大化できるほか、BI機能でそれを分析し、よりよいマーケティング展開のためのヒントを得ることもできます。

財務会計、在庫管理、注文管理、サプライチェーンがシームレスに一体化したネットスイートでは、営業活動によって変化するこれらのデータがすべてリアルタイムで反映されます。このため、会計システムに売上状況を入力し直すなどの手間が必要なくなるほか、これらのデータを元にした分析もBI機能が行うため、資料作成の時間短縮も実現します。さらに手形管理、締め日の設定など日本の会計システムに準拠した財務諸表も装備しており、会計業務のスピードを大幅にアップすることができます。

eコマースにおすすめの機能
・分析
・サイト作成
・在庫管理
・注文管理
・顧客取得&マーケティング
・検索エンジンの最適化
・顧客&パートナーセルフサービス
・BI

eコマース機能では、在庫管理と顧客情報に連動した動的なECサイトを簡単に作成できます。その作成方法もHTMLファイルを単純にアップロードするか、カスタマイズした外観を作成するかを選択できるほか、独自に作成したHTMLファイルをアップロードし、ネットスイートにホストさせるなど、柔軟性に富んだ使い勝手を有しています。さらに、顧客別サイト活動、リファラルレポート、検索エンジンキーワードをはじめとする各機能を利用したマーケティング分析によって、ECサイトの改善だけでなく、営業活動全体の改善を行うことができます。

■ネットスイートで業務システムを一元化

これまで膨大なデータ処理を行う必要のあるERPは、オンプレミス型が適していると思われていました。クラウド上でサービスを行うSaaSシステムが一般的ではなかったことなどがその理由として考えられますが、いまやクラウド型業務システムに進出していない大手メーカーはない、ともいえる状況となっています。

その中で、クラウドだからできることがあるという観点に立って開発の進められたネットスイートは、他のシステムに対する明らかなアドバンテージを持っており、事例でもご紹介したように、業務を効率化し、企業を発展させていく大きな効果を顧客に提供しています。業務効率化をはかり、収益の改善と企業価値を高めていくためにも、ネットスイートの導入をおすすめします。

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