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2018年、ネットスイートクラウドERPは、Gartnerのマジック・クワドラントでリーダーに選出されました。

  • ニュース
  • 2018.06.27

2018年、ネットスイートクラウドERPは、Gartnerのマジック・クワドラントでリーダーに選出されました。

「2018年、NetSuite(ネットスイート)クラウドERPは、中堅・大企業およびグローバル企業向けクラウドコアFMSにおいて、Gartnerのマジック・クワドラントでリーダーに選出されました。」と、NetSuite製品担当副社長Paul Farrell氏は発表しました。

NetSuiteクラウドERPは、急速に成長するビジネスの問題を解決するためのクラウド・ファイナンス・ソリューションとして1998年に設立されました。現在、顧客は、199カ国において4万以上の組織と関連会社に上り、パイオニアかつクラウドリーダーとしての地位を揺るぎないものとしていると、Gartnerは認めています。

Gartnerは、NetSuite クラウドERPを中堅・大企業およびグローバル企業向けクラウドコア財務管理スイートのマジック・クアドラントのリーダーに選出しました。これは何を意味するのでしょうか?ここにNetSuiteに関する3つの重要なポイントがあります。

NetSuiteは、リーダーのクワドラントに指定されている3つのソリューションのうちの1つです。

NetSuiteは、すべての主要地域であらゆる規模の企業にサービスを提供している、唯一のリーダーです。

NetSuiteは、クワドラントの中の他のソリューションよりも、クラウドファイナンスを使用する顧客を増やしています。

「リーダー」の定義とは、何でしょう? Gartnerは次のように述べています。「リーダーとは、クラウドに移行することで、主要な財務管理システムとプロセスをどのようにサポートし、改善することができるのかについて、市場が定義するビジョンを示すことができる存在です。さらに、NetSuiteは、製品、サービス、市場投入戦略を通じてこのビジョンを実行するための確かな能力を持ち合わせています。彼らはマーケットにおいて、強い存在感を示し、収益と市場シェアを拡大​​しています。このマーケットでは、リーダーは、規模の異なる企業との取引を確実にする一貫した能力があり、コア財務管理のすべての分野で優れた機能性を備えています。NetSuiteは、国内外のあらゆる地域において、顧客による導入の成功例を多数有しており、システムインテグレーターのパートナーが、財務の変革イニシアチブをサポートするために、頻繁に利用しています。

リーダーは、通常、多岐にわたるマーケット要件をサポートすることで、幅広いマーケットオーディエンスに対応しています  しかし、垂直市場や、ニッチプレーヤーが得意とする特定のニーズを満たすことができない場合があります。

Gartnerのマジック・クワドラントの12のソリューションのうち、NetSuiteは、 財務と経理、請求、収益認識、ガバナンス、リスク・コンプライアンス(GRC)、グローバルな財務統合などを備えた「クラウドで生まれた」 スイートを提供していると考えています。  さらに、NetSuiteは、お客様のビジネス成長を可能にするビジョンを維持することで、完全なクラウドビジネス管理スイートを提供するために革新を続けています。最近、NetSuiteはコアアプリケーションに20以上の主要な機能拡張を導入しました。年に2回のソフトウェアリリースが予定されているため、顧客は最新バージョンの機能を、常に利用可能です。

クラウドFMSソリューションの需要は、今後も拡大すると予想されています。Gartnerは、「2020年までに、システムを導入している大企業の60%近くが、従来の社内ライセンスからSaaSライセンスまたはサブスクリプションライセンスに切り替えると予測しています。また、2025年までには、クラウドサービスとして提供される財務管理アプリケーションの導入に対する需要は、金融市場の総支出の65%以上と同額になると考えます。」と述べています。

NetSuiteの顧客には、今日のビジネスにおいて、最も革新的で急成長を遂げる企業が含まれています。 初日からクラウド上に設けられた、あるいは、再構築された財務管理ソリューションは、いかがですか?